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研修担当者のご支援

このページは、企業研修担当者様のために開設しています。
企業研修の企画から、その実施・完了まで、研修担当者支援する情報を提供します。

企業内研修の主な手順

企業内研修の成否の大半は、研修担当者の調整・運営能力にかかっていると言っても過言ではありません。 企業内研修も、一種のプロジェクトです。プロジェクトを成功させるには、計画とそれに基づく運営が重要です。 企業研修の主な手順と、そのポイントを整理してみます。

1.研修企画
   上司から、研修の目的・日数・対象者などを聞いて、企画書にまとめます。
        ↓
2.研修計画
   教育研修会社の担当者を呼んで、計画書をまとめ、上司の承認を得ます。
        ↓
3.受講者確定
   社内掲示板等で研修企画書を告知し、受講者を募集・確定します。
        ↓
4.研修準備
   研修会場の手配、教材・レジュメの受領・コピー・配布などを行います。
        ↓
5.研修前日
   研修会場の状況の確認、受講者の出欠確認など最終チェックをします。
        ↓
6.研修当日
   電車等の交通機関の遅延、停電など突発的な事態が発生した場合、対処します。
        ↓
7.完了・評価
   アンケートを集計し、教訓を完了報告書にまとめ、上司に提出します。

以下、各手順を詳細に説明します。(下記に説明した事項は、できるだけ詳細に網羅的に書きました。 不要な部分も多いと思います。割愛してもよいと考える部分は、各自でご判断ください。)


■研修企画

上司から、研修の目的・日数・対象者などを聞いて、企画書にまとめるフェーズです。

企業内で研修をする時、上司の指示にしたがって実施ケースと、自発的に企画するケースがあります。 本ページでは、上司の指示にしたがって実施する研修を想定します。また、社内の誰かが講師を担当する ケースと、社外の講師を雇うケースがあります。本ページでは、社外の講師に研修依頼をするケースを 想定します。

上司は、あなたに対し、研修の目的などの研修概要を説明し、その実行を指示すると思います。 まずは、それを書きとめましょう。上司の指示を正確に受け止めるのが、あなたの役割です。 書き留めたものをそのまま電子メールで送信し、内容の確認を得ると行き違いがなくなり、 後の作業が進めやすくなります。

しかし、上司からの指示は、実行するには具体性が足りません。 そこで、上司の指示を整理して、企画案にまとめていく作業が必要です。 この段階から、教育研修会社に企画案をまとめてもらうケースもよくあります。 示現塾は、研修企画書の作成サービスも行っています。お気軽にご相談ください。 ご依頼は、こちらで承っています。

次の観点にしたがって、整理します(不明な点が出てきたら、上司と相談します)。

(1)目的
上司は、「優秀なプロジェクトマネージャを増やしたい。」といった目的らしい言葉を あなたに指示しているはずです。それを再度、考え直してみます。

目的とは「何のために研修をするのか?」です。と考えると、まず、先に問題点が浮かび上がってくるでしょう。
例えば、“プロジェクト管理が不十分。”“特に品質管理がヘタ。”といったものです。 これらの問題点があるから、上司はあなたに研修を指示しているはずなのです。 研修の背景にある問題点は、会社の経営方針と関連付けて理解すると、 さらにハッキリしてきます。

上司は、なぜあなたに研修の指示をしたかを言えば、会社の方針を実現するためなのです。 会社の方針は、社長から全社員に発表されているはずですので、あなたにもわかるはずです。 例えば、「経常利益を倍増させる。」といったものです。 そこで、「はは〜ん、経常利益を倍増させるためには、赤字プロジェクトを減らさなきゃいけないんだな。 だから、上司は優秀なプロジェクトマネージャを育成したいのだな。」と理解するわけです。

問題点を含めた目的にまとめるのがポイントです。 例えば、次のようになります。
「プロジェクト管理が不十分なので、プロジェクト管理能力を強化する」
「ソフトウェア開発技術者の合格者が他社と比較して少ないので、倍増させる。」

企業内研修を大きく2つに分ければ、業務命令的な仕事に近い研修と、自己啓発的な勉強会に近い研修 があります。もちろん、その中間的なものもあるでしょう。 研修目的を考える場合に、どちらのタイプに近いものなのかをさらに検討します。

ここで注目したいのは、会社(=上司)がしたい研修と、 受講対象者が受けたい研修は食い違っていることが多い点です。

例えば、次のような例です。
上司:「プロジェクトマネージャ試験の合格者を増やしたい。」
受講対象者:「Web最新技術を、実例を通じて学びたい。」

このような全く違った研修ニーズの調和点を見い出し、 目的をまとめきれるかが、研修担当者の腕の見せ所です。 企業内研修の主なステークホルダ(利害関係者)は、上司・受講者・講師・研修担当者ですが、 それぞれの利害や関心は、異なっているので、研修担当者がある程度は調整しないと 研修が立ち行かなくなってしまうのです。

目的をまとめきれなくなってきたら、研修の性格を 業務命令的な仕事に近い研修なのか、自己啓発的な勉強会に近い研修なのかの、どちらかに 絞りみましょう。“二兎を追うもの一兎も得ず”、“虻蜂取らず”のことわざどおり、 中間的な目的は難しいのだ、と解釈してください。迷ったら、上司に相談してみましょう。

目的の例
  ・生産性が低いので、プログラミングの手戻りを減らし、品質も向上させる。
  ・仕様変更が多いので、顧客の業務知識に精通し、分析・設計漏れを極少化する。
  ・管理能力が低いので、企業幹部候補者の会社全体の運営能力を強化する。
  ・新入社員の基礎力が低いので、コンピュータ関連知識の底上げを図る。


(2)期待効果
  目的を設定したら、次は、期待効果です。期待効果は、目標と表裏の関係にあります。 例えば、目的を“ソフトウェア開発技術者を増やす。”にした場合、「ソフトウェア開発技術者が 増えたら、どうなるんだろう?」と考え、“当社の人材能力を他社にアピールする”といった 期待効果を導き出します。

  期待効果が書きにくい方は、“目的を詳細化すると、期待効果にも見える。”と考えればよいでしょう。 例えば、目的を“ソフトウェア開発技術者を増やす。”にした場合、「ソフトウェア開発技術者試験に10人が 合格する。」といった期待効果にします。 数字を入れるのがポイントです。

  期待効果は、研修終了後の評価基準にもなりますので、誇大広告的なものは避けるべきです。例えば、 「ソフトウェア開発技術者試験に全員が合格する。」といった期待効果を掲げ、その結果が、2〜3名しか合格しな い結果に終わった場合、「何をやってたんだ!」と上司から苦情を受けることになるでしょう。 あまりに消極的なものもダメなので、 常識的な普通の範囲に納めましょう。


(3)受講対象者
受講対象者を絞り込んでいく作業は、重要です。社内研修の主役は、受講者だからです。 ポイントは、受講対象者人数と属性です。 通常の社内研修であれば、最低限5名は必要です。 それ未満ですと、いわゆる費用対効果の観点から、企画段階で中止になってしまうでしょう。 受講対象者の属性は、初級プログラマ、中級SE、入社して3〜4年の技術職、といったものに なります。

受講対象者は、目的によって明確に決まり、指名する感じになる場合と、社内募集をしてみないとわからない 場合があります。それぞれ分けて、考えてみましょう。

●指名する感じになる場合●

目的が、“新入社員の全員を基本情報技術者に合格させる。”となっている場合は、新入社員が受講対象者 ですので、一見、明快です。しかし、その人数はわからないケースが多いです。例えば、新入社員であっても、 大学在学中に基本情報技術者に合格している者や、経理部や人事部に配属予定の者は対象外になっているでしょう。 受講対象者人数がわからないと、場所の大きさ・予算もハッキリしなくなります。 35〜40名といった幅を持たせてもよいですから、 人数を概算します。

●募集する感じになる場合●

企画案がまとまらないと、社内募集はムリであり、企画案を作成する段階では「不明」になってしまいます。 しかし、それでは話が進まなくなくなるので、概算でも良いですから、受講対象者を見積もらねばなりません。
受講対象者になりそうな人に、それとなく聞いてみることが 重要な情報になります。

あなた:「(だいだいの研修企画案を説明して)こんな研修なんだけど、参加できそう?」
受講予定者:「うーん、初日はOKだけど、2,3日目は仕事が立て込んでムリな感じ。
        上司がOKだしてくれたら、話は別だけど...。」

と、こんな条件付きの回答が普通です。これを何人かに繰り返し、だいたいの傾向をつかみ、概算人数を 見積ります。もし、概算人数が2〜3名しかいないとすれば、研修として成り立ちえませんので、 企画案を変えて、再度、聞き込みを行います。
受講対象者人数が20名ならば、20名全員に聞くのが理想ですが、最低でも20名×20%=4名は 聞いてみないと、傾向がつかみきれないと思います。この部分は重要ですので、時間をかけるべきです。

受講対象者を絞り込む場合の注意点は、 受講者の学習レベルが低いほど、研修効果が得られにくいことです。

1.受講者の学習レベル 現状:下   →研修後:中   ……難易度:超難
2.受講者の学習レベル 現状:中の上 →研修後:上   ……難易度:難
3.受講者の学習レベル 現状:中   →研修後:中の上 ……難易度:通常

上記1.の例には、基本情報処理技術者試験に3年以上連続して不合格になっている受講者だけを 選抜しして、合格させる研修が該当します。この研修は、一回も受験したことがない新人の方を合格させる よりも、はるかに難易度が高いです。なんとなく、簡単そうに感じるところが盲点になっています。 企業研修担当者を始めて経験される場合には、これを避け、 3.のような通常レベルの受講者の能力を向上させる研修を企画案にまとめた方がよいでしょう。

受講対象者の例
  ・入社して1〜2年、基本情報処理技術者試験 未取得の技術職の者、30名程度
  ・開発1課の中で、保険会社B社担当 Web開発経験がない者、20名程度
  ・プロジェクトマネージャ候補のSE、10〜15名
  ・係長、課長のうち幹部候補者として指名されている者、8名

(4)予算
上司は、予算の腹案を持っていると思います。「200万円ぐらい」といった幅をもった金額で よいですから、それとなく聞き出して、企画書に転記します。

 少し大きな会社になりますと、人事部や人材開発部が、全社の研修予算を持ち、開発部といった各部門も、 その部門独自の研修予算を持っているケースがあります。どちらの予算なのかも上司からよく聞きます。

(5)日時・場所
研修日時を検討する場合、企画している研修が、業務命令的な仕事に近いものか、 自己啓発的な勉強会に近いものかによって、大枠のスケジュールが決まります。

●業務命令的な仕事に近い研修の場合●
平日の就業時間内

●自己啓発的な勉強会に近い研修の場合●
平日の就業時間外(早朝か定時後)、もしくは土・日曜日・祝日

研修場所は、受講者が集まりやすい場所にします。 会社内にある会議室を使うケースが多いでしょう。

(6)教育研修候補会社
次の研修計画を策定するパートナーとしての教育研修会社の候補を考えます。 研修するテーマによって、教育研修会社はある程度決まってしまいますので、そのうちの いくつにするかを考えます。多すぎると、あなたの作業量が増えすぎてしまいますので、 現実的な範囲で候補会社を決めます。
示現塾も、この候補会社の一つに加えてください。提案力・サービス力に自信があります。 ご依頼は、こちらで承っています。

上記の(1)〜(6)の内容を研修企画書にまとめ、上司に提出します。承認されれば、次のフェーズに移ります。 研修企画書の例は、こちらを参照してください。

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■研修計画

教育研修会社の営業担当者を呼んで、計画書(もしくは稟議書)にまとめ、上司の承認を得るフェーズです。下記の点を行います。

(1)提案依頼書の作成
この研修計画フェーズは、計画書をまとめる期間ですが、具体的には、教育研修会社から提案書を もらい、それを肉付けする形で、計画書を完成させます。したがって、まずは教育研修会社から 提案書をもらうために“提案依頼書(Request For Proposal)”を作成します。

“提案依頼書”と言いますと何やら難しいものを思ってしまいがちですが、前のフェーズで作成した 研修企画書を一部書きえたものだと考えたら、OKです。「提案依頼書を作るなんて面倒だな。」と思うのであれば、 研修企画書を見ながら、教育研修会社の営業担当者に口頭で説明しても構いません。要は、提案して ほしいことを教育研修会社の営業担当者に確実に伝達できれば、それでよいのです。

ただし、何も決まっていないと教育研修会社の営業担当者に説明できないので、 最低限、研修テーマ・研修日時・研修場所の3点は必要です。 教育研修会社の立場からは、いつ・どこで・どんな研修をして欲しいのかを聞かないと“できる”とも“できない” とも答えようがないからです。

提案依頼書を作成する上でのポイントは、 予算などの研修企画書には書いてあるが、 提案依頼書には書かない方がよいと判断される項目を忘れずに削除することです。
提案依頼書には、提案書には何を記載してほしいのかを明示します。例えば、次のような項目です。

提案書の要記載項目の例
  ・研修予定日
  ・講師の氏名・プロフィール
  ・カリキュラムの概要
  ・使用する教材
  ・見積金額(講師料・教材費)
  ・その他の受注条件

提案依頼書の例は、こちらを参照してください。

(2)提案依頼書の説明
提案依頼書が出来たら、教育研修会社の営業担当者を呼んで、それを説明します。 営業担当者から質問が出ると思います。できるだけ丁寧に詳細に回答してください。 良い提案書を入手するためには、やりたいこと・制限となることをキチンと説明しなければ なりません。

複数の教育研修会社に提案を依頼し、相見積りを取るケースも多いと思います。 その場合には、この説明にかなりの時間が掛かるので、あなた自身のスケジュールの確保も考えておかねばなりまん。

質問と回答をやり取りしていると、「それは○○にした方がよいですよ。」と教育研修会社の営業担当者が 提案をしてくるケースも多いでしょう。この提案依頼書の説明は、 この積極的な提案を引き出すためのものなのですから、それに対するYes,Noをしっかりしましょう。 特に、「いやー、それはできないんですよ。」といったNoの回答を確実にしないと、それが入手する提案書に織り込まれ、 無意味な提案書ができてしまいます。

この提案依頼書の説明をする場合に、提案事項の概要が決まって生きます。説明というよりは打合せに 近いと考えてください。ポイントなる点をいくつか考えてみましょう。

 (a)時間数・見積金額
目的と期待効果から、研修に必要な時間数を聞きます。教育研修会社は類似した研修を 行っているはずですから、それを聞き出すわけです。あなたが、他の教育研修会社が掲載している Webの研修スケジュールを見ておいて、参考数値を持っていれば、会話もはずむでしょう。

予算が先に決まっている場合は、それから逆算して、研修時間が自動的に決定されてしまう こともあります。この場合、「理想的な研修時間は、50時間だけど、予算は12時間分しかない から、目標合格率を低めにならざるを得ません。」といったような回答が、教育研修会社の営業担当者から でることもあるでしょう。

見積金額を検討する場合、講師料と教材費の2つが主な費用項目になります。 3日間コースにするか、4日間コースにするかで悩むケースも多いと思います。 講師料の1時間もしくは1日の単価の 目安を聞いておけば、後から考える場合に便利です。

見積額と社内の予算額が一致しないケースとして“教材費は、受講者負担にする”、 “ある日だけは、社内の講師が担当する”などがあります。その当たりも話し合いの中に 入れて、教育研修会社の提案を引き出します。

 (b)研修日時
次に研修効果を考えて、研修日時の間隔を検討します。 短期間に集中した方がよいのか、宿題を出したいので1週間程度の間隔を置いた方がよいのか、 長期間に渡って少しずつ研修課題を思い出させるようにした方がよいのかは、期待効果によって 変わってきます。また、毎週水曜日といったように曜日を固定した方が、受講者の出席率はよくなります。

研修時間数・スケジュールの条件、研修間隔にしたがって、後は受講対象者が集まりやすい日時を検討します。 しかし、教育研修会社の講師のスケジュールがすでに埋まっている場合には、その通りにいきません。 研修可能な日を聞きだします。
また、受講対象者全員の都合を考えていると、受講対象者の希望がバラバラになりそうな場合、 候補日をいくつか定めておき、受講者を募集する時に選択させるケースがあります。例えば、4日間コースの場合、 8日分の候補日を決め、実際の研修日は希望者が多いものにします。 そんな場合には、いつまでに研修日を確定させなければならないのかを教育研修会社の営業担当者に聞きます。

 (c)講師候補者・必要な設備
この時点で、指名する講師が決まっている場合には、それを告げます。しかし、 「○○講師は、その日はあいにく、ふさがっています。」といったケースも多く、調整が必要です。 「前回の講師は良くなかったので変えてほしい。」といった要望が社内から出るケースもあります。 少し言いにくいことですが、大事なことなので、しっかりと要求します。

次に、研修に必要な設備、研修効果を上げるために必要な小物類を打合せます。もし、必要なものが 研修会場になければ購入しなければならないので、できるだけ詳細に考えます。
一般的には、以下のものが挙げられます。

<共通的なもの>
   ・ホワイトボード(2枚必要な時もある)、マーカ
   ・プロジェクタ(書画装置が必要な時もある)
   ・さし棒、講師用水差し、おしぼり
<独特なもの>
   ・Java等の言語研修……PC、LAN環境、コンパイラなど
   ・Web開発・IP電話技術研修……インターネット接続環境、負荷分散装置など
   ・セキュリティ技術研修……ファイアウォール、暗号化装置、IDSなど

(d)その他の必須条件
使用教材の指定や研修後テストの実施など「これだけは守らねばならない」とする 条件の有無を検討します。あなたが要求する場合もあれば、教育研修会社の営業担当者が提案する 場合もあるでしょう。 打合せの中で決まったことは、 忘れないように、必ず提案書に記載してもらうよう、お願いししておきます。

その他の必須条件の例
・受講対象者を絞り込むために、事前テストを実施する。
・研修前に、e-learningを受けさせ、基礎知識を確認させる。
・研修前に、質問を最低でも1つは考え、提出する。
・講師が受講者の名前を呼びやすくするために、名札を用意する。
・研修内容をビデオに収録し、欠席者はこれを見て学習する。
・最小受講者を5名とする。これを下回った場合は、研修を中止する。

(3)提案書の入手と評価
提案書には、使用教材・講師名(講師の略歴等をプロフィールを含む)研修日ごとのカリキュラム概要・見積金額・ その他の受注条件などが記載されているはずです。不明な点があれば、電子メールや電話で聞きます。

 複数の教育研修会社から提案書を入手した場合は、それを評価し、どの会社に発注するかを 決めなければなりません。提案書の評価基準のポイントは、次のとおりです。

評価ポイントの例
  ・1人の講師で全日程を担当している方がよい。
  ・見積り額は安いほどよいが、研修の期待効果が得られるかも考える。
  ・講師と受講者の相性がよいのかを判定する。

評価が完了しましたら、発注予定の教育研修会社を決定し、通知します。

(4)講師との打合せ
発注予定の教育研修会社が決定すれば、講師と打合せをします。研修内容が毎年やっているような 決まりきったものであれば不要であり、電子メールで済む場合も多いです。担当講師とは始めて会うケースの場合には、 やはり、面談をして確認をした方がミスが少なくなり良いでしょう。

打合せ内容は、上記の提案書そのものであり、特別な準備は不要です。 講師は受講者のプロフィールを知りたがるはずですから、 受講者名簿が出来ていれば、用意した方がよいでしょう。受講者名簿は、個人情報が記載されていますので、 講師には渡さずに打合せが完了したら回収しましょう。

打合せ内容は、提案書に記載されていない詳細な事務的な事項が多いです。例えば、次のものです。
講師との協議事項の例
  ・事前に受講者がやっておくべきことはあるのか?
  ・レジュメ等の教材は、何時どこに送付されるのか?
  ・レジュメ等教材の事前配布は、必要か? 当日配布でよいか?
  ・研修会場の机の配置は、教室形式か? 会議室形式か?
  ・研修当日は、講師と、何時にどこで待ち合わせるのか?
  ・研修後の受講者アンケートは必要か?必要ならば、準備するのは誰か?
  ・研修後の受講者評価は必要か? 簡単なテストを実施するのか?

上記の提案書、講師との打合せで決まったことを研修計画書にまとめ、上司に提出します。 研修計画書といっても大したものではありません。入手した提案書を添付資料として 付属し、研修企画書を改訂して上司が承認するための形式を整えたものです。
研修計画書の例は、こちらを参照してください。 研修計画書を教育研修会社に代作してもらうケースもよくあります。 示現塾は、研修計画書の作成サービスも行っています。お気軽にご相談ください。 ご依頼は、こちらで承っています。
研修計画書が承認されれば、次のフェーズに移ります。 もし、否決された場合には、その理由を聞いて、当フェーズの最初からやり直します。

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■受講者確定

 社内掲示板等で研修企画書を告知し、受講者を募集・確定するフェーズです。下記の事項を行います。

このフェーズは、研修企画書が確定したら直ちに開始する ケースが多いです。 研修計画書が確定した後では、間に合わないからです。下記は、わかりやすさを狙って、 研修計画書が確定した後に、募集を開始することを前提に説明しています。

(1)告知
研修計画書のうち、受講者に開示しなければならない部分を抜き出して、募集要項を作成し、 告知します。募集要項は、示現塾のワークショップ案内を参考にすればよいでしょう。
 社内Webの掲示板だけでは、受講すべき人が見てくれない可能性があります。 電子メールを使って受講予定者に通知する、ポスターを 食堂などに掲示するといった工夫も必要です。特に、電子メールを使う場合は、全社員に一斉同報するより、 面倒でも個々人に送信した方がよいでしょう。

(2)調整
もし、予定した受講者が集まらない場合には、どうして参加できないのかの理由を聞き出し、 対処します。参加できない最も多い理由は、「仕事で、その日は都合が悪い。」です。 その場合、日程調整するために、受講対象者に 参加可能日を聞きます。 もし、どうしても参加した欲しい方がダメと言われたら、その旨を上司に伝えます。あなたの上司に 調整してもらうためです。全日程の参加がムリな場合には、一部の日のみの参加になります。 特に、初日が参加できず、2日目以降の参加しかできない場合、講師が対応できないことがあります。 この場合には、講師の意見も聞いてからでないと、参加を許可できない場合があります。微妙なこと になりますので、一旦は保留にするとよいでしょう。

(3)受講名簿の作成
受講者が集まり始めたら、名簿を作成します。Excelを利用すればよいでしょう。氏名・所属部門・メールアドレス・ ・内線電話番号・年令・参加動機・参加可能日などを記載します。 参加可能日は重要です。もし、1日の中でも、午前のみ とか、午後のみの参加の場合は、それもしっかり記載します。

(4)募集の締め切り
募集の締め切り日は、研修初日の2週間前を設定している場合が多く、また、 募集締め切りの最終日付近が、最も応募が多いです。当然、問合せも多くなりますので、迅速な対応が 必要です。また、大量の応募・キャンセルもありえます。そんな場合は、上司と相談しましょう。 締め切り後に応募される方も必ずいます。厳密に 対処しダメと断るのか、受け入れるのかの判断は難しいです。教材の手配や、研修会場の席数なども 検討して回答します。

確定した受講者名簿が完成すれば、このフェーズは終了です。

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■研修準備

研修会場の手配、教材・レジュメの受領・コピー・配布などを行なうフェーズです。下記の事項を行います。

(1)研修会場の手配
研修会場を予約します。研修会場は、全研修期間を通じて、 同じ場所が望ましいです。日によって研修場所を変えると、研修場所を間違えてしまう受講者が出ます。 また、研修会場は早めに押えておかないと、予約できない場合があります。 受講者の募集を開始する前に仮押さえすべきことも多いでしょう。

研修会場を決定する場合の考慮点は、次のとおりです。

研修会場決定上のポイント
  ・収容可能人数は、何人か?
  ・利用料金は、いくらか? キャンセル料がかかるのは何日前からか?
  ・隣の部屋の音が、漏れてこないか?
  ・机は固定されているのか?  移動してもよいか?
  ・喫煙・飲み物・食べ物・ゴミ捨てなどの条件?
  ・ホワイトボード・プロジェクタ・マイクなどの備品はあるか?
  ・鍵の受取・返却方法(特に、前日受け取りか当日受け取りか)
  ・研修後の掃除は、必要か?
  ・研修会場付近の地図は、あるか?

(2)教材・レジュメの手配
教材(テキストなど)は、@講師や教育研修会社が手配して送付されるケース、Aあなたが手配しなければならないケース、 受講者が各自手配するケースがあります。@Aのケースの場合には、必要な冊数が手元にあるかを確認します。 また、申請なしに飛び込みで受講する方を想定する場合には、 教材も余分に手配しなければなりません。この場合、余った教材の返品の可否及び方法も、検討します。

レジュメは、講師が作成し、@印刷された原本もしくは文書ファイルが送付され、あなたが人数分コピーするケース、 A教育研修会社が人数分コピーして送付されるケース、Bあなたが受講者に文書ファイルを転送し、受講者が印刷して 研修当日に持参するケースがあります。 忘れてはいけないのが、あなたもレジュメを保管しなければ ならないことです。次の状況に備えるためです。

予備のレジュメが必要になるケース
  ・“研修は受けないがレジュメは欲しい”と言われた場合
  ・上司から“講義概要を知りたいので、レジュメが見たい”と言われた場合
  ・講師から“前回と同じレジュメで講義する”と言われた場合

教材とレジュメを受講者に事前配布しなければならない場合は、期日までに発送します。

(3)研修用道具セットの準備
研修に欠かせない小道具類を、道具セットしておくと便利です。指し棒・マーカ・ボールペン・ノート・メモ用紙・シャープペンシル ・消しゴム・時計・水差し・おしぼりなどを、釣り道具や大工道具を入れる道具箱にまとめて入れておけば、研修当日は、それだけを 持って研修会場に行けば忘れ物もせず、重宝します。

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■研修前日


受講者の出欠確認、研修会場の状況の確認など最終チェックをするフェーズです。下記の事項を行います。

(1)受講者の出欠確認
受講者名簿にしたがって、電話やメールで研修の出欠確認をします。遅刻や早退を予定している場合もありますから、 しっかり聞き、受講者名簿に記入します。これで受講者人数を確定します。事前課題がある場合は、 その督促も同時に行います。

(2)講師への確認メール
「明日の研修よろしくお願いします。8:30に、○○ビル1F入り口にてお待ちしています。」といった程度の確認メールを 講師に送信します。思わぬ勘違いもありますので、 念には念を入れて完璧な準備を心がけます。

(3)研修会場の確認と準備
研修会場に行って、教材・レジュメなどを搬入します(当日しか搬入できない場合もあります)。 また、研修会場の状況について、次の点を確認するとよいでしょう。

研修会場の確認ポイント
  ・受講者の机・椅子の数、配置、講師の机・椅子
  ・ホワイトボードの枚数・位置、マーカの本数・インク切れ
  ・マイクの音量、プロジェクタの位置・輝度・フォーカス
  ・ホワイトボードの枚数・位置
  ・エアコンの調節方法

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■研修当日

当日の準備、会場での挨拶、突発的な事象への対処、後片付けをするフェーズです。下記の事項を行います。

(1)研修会場の準備
水差し、おしぼり、差し棒、レジュメ、アンケート用紙、出欠簿、ゴミ袋などを、研修会場に準備します。

(2)講師との打合せ
講師を出迎え、受講者名簿を渡し、研修直前の打合せをします。 本日、講師に注意してほしいことを中心に協議します。 例えば、次のような点です。

講師との確認事項の例
  ・予定されている遅刻者・早退者の有無
  ・要注意受講者(クレームが多いなど)の有無
  ・研修開始時刻の(遅刻者が多い場合は5分遅らせるなど)の確認
  ・昼食時間(混雑を避けるために、11:50に終了するなど)の確認
  ・セキュリティカードの有無、使い方
  ・喫煙場所、自販機・トイレの場所
  ・教材・レジュメの配布タイミング(開始前に一括配布するのか、
     講師が進行状況を見ながら配布するのか)
  ・突発的な状況が発生した場合の連絡方法(あなたの内線電話・携帯電話番号)

(3)受講者の受付
研修開始20分前頃になったら、研修会場のドアを開けて、受講者の受付をします。 出欠簿にサインさせたら、座席に誘導します。自由席の場合は、その旨、伝えます。 レジュメや教材を、受付時に配布する場合は、手渡します。

(4)研修開始時の挨拶
研修開始時刻になったら、研修会場の演台に立ち、受講者に対し、挨拶をします。 一般的には、次の事項を申し述べます。もし、あなたが挨拶できない場合には、 講師に依頼します。

研修開始時の挨拶の例
  ・受講者への参加のお礼
  ・研修目的と期待効果の説明
  ・昼食時間・休憩時間・終了時刻の説明
  ・教材・レジュメ等の配布物が手元にあるかの確認
  ・喫煙場所、自販機・トイレの場所の説明
  ・会場内での飲み物・食べ物の可否説明
  ・受講者への伝言があった場合の連絡方法の説明

挨拶が終了したら、講師の略歴などを紹介し、講師にバトンタッチします。

(5)お弁当などの手配
受講者名簿に基づいて、お弁当や3時のコーヒなどの手配を行います。あなたや講師の分も 忘れないように数をカウントします(お弁当やコーヒが不要な場合も多いです)。

(6)講師との昼食
昼食時になったら、講師と昼食を取ります(そうでない場合も多いです)。研修の状況を 確認し、不備な点がないかを聞きます。上司が講師に会って状況を聞きたいと思っていることが あります。上司に、その必要があるかを事前に確認しておきます。

(7)研修終了時の挨拶とアンケート回収
研修終了時刻になり、講師が研修終了を宣言したら、あなたは、研修会場の演台に立ち、 受講者に対し、挨拶をします。 一般的には、次の事項を申し述べます。もし、あなたが挨拶できない場合には、 講師に依頼します。

研修終了時の挨拶の例
  ・受講者へのねぎらい
  ・講師へのお礼
  ・アンケート記入の指示
  ・アンケートの回収方法の指示
  ・次回の研修日時・場所・持参物の説明
  ・散会の宣言と忘れ物の注意

(8)後片付け
受講者が退場するのを見送ったら、講師から当研修のコメントを聞きます。よかった点と悪かった点に 分けて聞けばよいでしょう。次に、講師が退場するのを見送ったら、会場の後片付けをします。 会場を研修開始前の状態に復帰させればよいわけです。次の点に注意すればよいでしょう。

後片付けのポイント
  ・アンケートは人数分あるか?
  ・ゴミは落ちていないか?
  ・ホワイトボードを消したか?
  ・忘れ物はないか?
  ・電気・エアコンを消したか?
  ・鍵をかけたか?

自席に戻ったら、講師のコメントを記録します。また、欠席者への教材・レジュメの配送手続きをします。

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■完了・評価

アンケートを集計し、教訓を完了報告書にまとめ、上司に提出するフェーズです。下記の事項を行います。

(1)アンケートの集計
全回のアンケートの集計をし、平均値を取ります。集計項目は、研修の理解度、講師の満足度、 研修会場の満足度、教材・レジュメの充実度などであり、5点満点で評価させているものが多いです。

アンケートの例はこちらを参照してください。

集計項目以外に、感想・その他の自由記入欄に書き込みがある場合は、それをそのまま転記します。 量が多すぎる場合には、要旨のみとします。

(2)完了報告書の作成と提出
上記の集計結果、講師が研修後の言ったコメント、あなたが気づいた教訓を報告書にまとめ、上司に提出します。

研修目的が試験合格になっていますと、合格発表後に合格者名簿の作成・合格率の算出等が必要な場合もあります。

以上で、すべて完了です。本当にお疲れ様でした。

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研修可能な講座例

示現塾の代表者である金子則彦(プロフィールなどはこちら)は、 企業研修をお承りしています。
研修可能な講座は、下記のとおりです。これらは1例であり、他のものにアレンジすることも可能です。

1. 情報処理技術者試験対策
  プロジェクトマネージャなど、エンベデッドを除く全試験対応可

2. ITベンダ試験対策講座
  PMP, Linux(LPI), Oracle Master, UML, XML など

3. 新人研修
  コンピュータの基礎、CASL, C, Java, COBOLの言語研修など

4. IT企業幹部候補者研修
  会社と機関, 企業環境と戦略,財務諸表分析, プロジェクト管理, リーダシップ

5. 実務能力向上研修
  情報戦略策定, 提案書作成能力強化, ITコンサルティング, メンタルヘルス

研修提案書例:PMP

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主な研修実績

示現塾の代表者である金子則彦は、教育研修会社から派遣された講師として、皆様がご存知の多数のIT企業で 研修を実施させていただきました。正確に数えたことはありませんが、50社は超えていると思います。ありがとうございました。 情報処理技術者試験対策講座のうち、平成18年度の概要をご紹介します(順不同)。

平成18年秋対策
会社名コース名日数対象者受講者人数
F社様SU午後対策平日3日間中堅クラス19名
N社様PM午後対策土曜5日間中堅クラス18名
A社様PM論文対策平日2日間中堅クラス22名
F社様AN・PM・AE午前対策平日2日間中堅クラス12名
N社様FE CASL入門平日夜間2日間新入社員2名
O社様PM午後対策平日2日間×4箇所中堅クラス約50名
H社様PM午後対策平日3日間中堅クラス10名
 
平成18年春対策
会社名コース名日数対象者受講者人数
N社様DB午後対策土曜5日間中堅クラス16名
N社様AD午後対策平日夜間5日間新入社員21名
D社様FE模試解説平日1日間新入社員約40名
N社様FE午後対策平日1日×50回新入社員約80名


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お客様の声

示現塾で実施させていただきました企業研修例とご担当者様の感想を1つだけご紹介します。

株式会社 日立ハイテクサイエンスシステムズ様 受講者人数:約20名
ソフトウェア開発技術者 平成18年秋向け午後対策 4日間コース
ご担当者名  ITシステム部 技師 於曽能 孝浩(おその たかひろ)様
ご感想:

お忙しいところを日程を割いて、本講座を実施していただきまして、誠にありがとうございました。 本講座で、各受講者は、実力がかなり付いたと思います。 試験は、蓋を開けてみないとわからないので、結果については、素直に 受け入れ、次回の改善につなげないと思います。 また、今回の出会いを大切にして、今後もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

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研修のご依頼・お問合せ

企業研修のご依頼がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせは、下記の項目に入力をし、送信ボタンを押してください。2〜3営業日以内には、 ご返信します。(長期出張などで返信が遅れる場合もあります。悪しからず、ご了承ださい。) また、入力されましたメールアドレスにも確認用メールを送信しています。
ご氏名
会社名
メールアドレス
ご用件
お問合せ内容・その他
 
注:ご氏名・会社名・メールアドレスは、必須入力項目です。
    確認画面は、表示されません。よく確認してから、送信ボタンを押してください。
    もし、誤った内容を送信した場合は、その取消メールをこのフォームを使って
    再度、送信してください。

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FAQ

企業研修に関する、よくある質問と回答は、次のとおりです。

Q1.全国どこでも研修していただけますか?
A1.はい。どこにでも参ります。ただし、東京近辺以外は、現地での前泊が
    必要になり、交通費以外に宿泊費をご請求させていただきます。

Q2.請求される研修費用は、いくらぐらいですか?
A2.下記を目安にしてください。
    正確な費用が必要な場合は、見積書を依頼してください。

    研修費用の概算=講師料+教材費(実費)+交通費(実費)

    注1:講師料は、1時間当たり2〜4万円(税抜)です。
    注2:講師料は、受講者人数によって変動しません。

Q3.お打合せに来てもらえますか?
A3.はい。参ります。ただし、東京近郊以外でのお打合せは、交通費実費をご負担ください。

Q4.研修のご依頼は、研修日の何日前なら可能ですか?
A4.2週間前でお願いします。トラブルを避けるためです。

Q5.受講者の人数に制限はありますか?
A5.特にありません。ただし、人数が多いと個々の受講者の評価はできなくなります。

Q6.研修内容をビデオに録画してもよいですか?
A6.原則としてお断りしています。
    ビデオが必要な場合は、それだけを別に作成させてください。

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